赤ちゃんのいのちを守る全国連合(転載可)

(医療・教育・社会問題)いのちに関するブログです。

日本人女性の第1子出産平均年齢30.7歳。

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日本人女性の第1子出産平均年齢は30.7歳、第2子出産平均年齢は32.6歳(平成28年内閣府発表)である。昭和では、25歳前後であった出産も高齢出産直前の出産が増え、高齢出産も多くなっている。必然的にカイザー(帝王切開)も20%(5人に1人)だが、そのうちアメリカの比率に近い30%(3人に1人)越えになるだろう。


人工受精も出産数『18人に1人』(不妊により45万組の夫婦が人工授精に挑戦し、受胎できた夫婦は、わずか5万組)だという。32歳を越えると、妊娠しにくくなるという事を知らない女性も多く、仕事に熱中した婦人が気がついた時には、子を授かりにくいという事も多いようである。


最近、学校で行われている性教育は、性器教育、性行教育になっていまいか?単なる「性器教育」は『性暴力』である。 子供の心は傷つき、魂は、死にたくなる。一方、歪な性的興味だけが、視聴率至上主義のテレビ、インターネットの扇動によって、膨張、肥大化して行く。


栄える教育。繁栄する教育。心も身体も健康に生きるための教育。人生において、大切な事を知る『家庭教育』が性教育に関しても必要である。家族や、家庭について、また、先祖や、生き方について、もっともっと、深く考える『社会教育』が必要である。
そう。『令和』の御代に大切な教育は、何よりも『霊性教育』。先祖と、子孫をつなぐ、私たちという視座を踏まえた上での《素晴らしい『いのち』》の教育ではないだろうか。

 

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